トップに戻る

Expenses 諸費用について

case 01

新築建売住宅の購入の場合

こちらは、日立市で1900万円の新築戸建てを購入されたA様の明細になります。
1900万円の物件価格の他に、288万円の諸費用がかかっています。
ですが、これら諸費用のほとんどを貯金から出さず、住宅ローンに含めて借りる方がほとんどです。(現在低金利の時代であるため)
「その他実費費用」の家具・家電に関しては、工夫次第で削減できる部分ではありますが、せっかくの新しい暮らしなので…という気持ちから気に入った家具・家電を購入される方が多い傾向にあります。
こちらは1900万円の物件ですが、現在、日立市ではタイミングが合えば2000万円以下の建売住宅に出会えることもあります。
一番多い建売の価格帯は、2000~2500万円です。立地が良かったりデザインに凝った物件だと2500~3000万円の物件もあります。
物件価格によって諸費用も変わってきますので、自分の検討している物件の諸費用はいくらか?ぜひ、お気軽にお問合せください。

case 02

注文住宅を新築した場合

こちらは、とある工務店さんで建てられたB様の明細になります。
B様の建物の大きさは4人家族向けの4LDKです。キッチンにこだわり、床に無垢材を使用されています。
日立市の中では土地が少し高めなので、4000万円を超える費用となっています。

注文住宅は、建物・外構・土地それぞれの費用をご自身で決断することになります。
土地価格を抑えると諸費用込み3500万円くらい、更に(部材、設備などこだわりが少なく)基本仕様でも良い方の場合は 諸費用込み3000万円くらいで建てられている方が多いようです。

大手ハウスメーカーさんで建てられる場合はもともとの基本仕様のグレードが高いこともあり、かなり本体工事費が変わってきます。
住宅ローンの審査が通った、まずはその地点をスタートとして注文住宅の計画を進めていく方が多いかと思います。
しかし、重要なのは「借りられる金額」ではなく「返していけるか」という視点です。
注文住宅を建てられる方のほとんどは、賃貸に住む家賃よりも大きな金額を返済していくことになるでしょう。
将来、奥様はどのような働き方を望んでいるのか?お子様の教育費がかかる時期は大丈夫か?
様々な視点から資金計画・ライフプランをしっかりと行うことをおすすめしています。ファイナンシャルプランナーのいる弊社に、ぜひご相談ください。

case 03

その他、中古住宅の購入等

リフォーム済中古住宅の購入か、中古住宅を購入後にリフォームするかで大きく金額が変わってきます。
リフォーム済中古住宅の購入の場合は、新築建売の購入の諸費用と似た金額になる場合が多いようです。
中古住宅をリフォームする場合は、いくらかかるかは「どこまでリフォームするのか」という要望により大きく変わります。
詳しくは、個別にご相談ください。
トップに戻る
©2021 フリーピース不動産